梶谷隆幸の野球守備での珍プレー

梶谷隆幸

梶谷隆幸は、1988年生まれ、横浜DeNAベイスターズに所属し活躍している選手です。 俊足を武器として、その走塁はもちろんのこと、守備にも生きた動きが見られ、アスリートとしての身体能力を発揮したプレースタイルが魅力の選手ですが、そんな梶谷隆幸が残した野球史にも残りそうな珍しいプレーが、2015年8月18日に起こりました。

舞台となったのはこの日のDeNA対ヤクルトスワローズ戦。ライトを守っていた梶谷が、大きくフライとなったボールを追いかけフェンス際でギリギリ捕球。 ・・・とその瞬間、ちょうどぶつかったところのフェンスに設置されていた扉が開き、一時的に梶谷がグラウンドからいなくなるという珍プレーに。

野球において、大きなフライを取ったりフェンスに激突しながら捕球する好プレー、またフェンスに激突することからの珍プレーは見られることがありますが、グラウンドから消えるというのは珍しく、話題となったプレーの一つです。