未来のスター!2018年のプロ野球ドラフト会議は豊作

ドラフト会議は豊作

2018年のプロ野球ドラフト会議は大いに盛り上がりを見せました。1位指名でいきなり大阪桐蔭高校の藤原恭大外野手と根尾昇内野手、報徳学園の小園海斗内野手の3選手が重複、11球団がくじを引くことになったのです。さらに外れ1位指名では、立命大の辰己涼介外野手の指名をめぐって4球団が競合することになりました。各球団の戦略もありますが、競合しても是非ほしいという選手がそれだけ多かったと言えます。藤原は高校通算32本塁打の実績を持ち、高校日本代表の4番も任せられた実力があります。根尾はボールを握れば最速150キロの速球を投げ、バットを持てば高校通算32本塁打を放っており、プロでも二刀流ができるのではと囁かれている逸材です。小園は2018年夏の甲子園で1試合で3二塁打という大会最多タイの記録をマークし、辰己も関西学生リーグで史上28人目となる100安打を記録する実力の持ち主です。

また、2018年夏の甲子園で金足旋風を巻き起こした吉田輝星投手は、日本ハムファイターズが外れ1位指名し、見事に一本釣りを決めました。同球団には吉田投手と甲子園の決勝で投げ合った柿木蓮投手が5位指名を受けており、二人は同じチームで切磋琢磨することになりました。

このように、2018年のドラフトは即戦力よりも高校生の選手指名が目立ちました。甲子園を沸かせた球児たちが、今度はプロの世界で躍動してくれるでしょう。