つば九郎が起こす野球をおもしろくする珍プレー

つば九郎

つば九郎をご存知でしょうか。 日本プロ野球の東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターを務める彼、いろいろと球場でおもしろいパフォーマンスを繰り広げ、珍プレーとして記録に、そして人々の記憶に残っています。 印象的なのは、2014年7月23日のヤクルト対広島東洋カープの試合での一幕。

対戦相手広島の丸佳浩に自分の帽子をかぶせ、記念写真を撮影したというもの(ちなみにこの前のオールスター第1戦で、丸はチームメイトの菊池涼介からつば九郎の帽子をかぶせられています)や、西武ドームでヤクルトの選手のために用意されたマスコットバットで勝手に打撃練習をはじめたというものなどが挙げられます。

マスコットキャラクターの存在は野球人気を支える大事な要素の一つですが、そこに選手との関わりや珍プレー、とらえようによっては好プレーが関わってくると非常に面白味を増すといっていいでしょう。 他のチームにも魅力的なマスコットキャラクターがたくさんいて、それぞれのファンから愛されています。